中途半端に情報を集めても正答にはなりません。検索スキルを高めましょう

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「わからないことがあれば、まず検索」

ネット上にすべての答えがあるわけじゃありませんが、情報を発信する人が増えるほどヒット率も高くなっていきます。

ただ、ジャンルによっては情報があふれかえっているので、正しい答えを得るのはちょっと難しくなっている。なので、検索スキル向上も大切だと思うのです。

なぜ検索スキルが必要なのか

これからブログを始めよう!と思ったとき、敷居が低いのは無料ブログサービスです。メールアドレスさえあれば、あとはアカウント名とパスワードを決めるだけ。HTML なんかわからなくても問題ありません。

では、WordPress を使おう!となったらどうでしょう。

レンタルサーバーを借りれば、特別な知識がなくても簡単インストール機能があるので FTP は要りません。ここら辺は誰にでも共通するステップなので検索してみればだいたいわかります。

ところが、検索上位を狙う SEO だったり、高速化だったり、便利なプラグインを使ったり、となると話は違ってきます。

共通する点が少ない

WordPress は基本的にレンタルサーバー上で動かしますが、どこのレンタルサーバーを使うのか、共用サーバーなのか専用サーバーなのか、で必要な情報は変わってしまいます。

ちょっと表示速度が気になるから高速化に取り組んでみよう、と思っても、キャッシュ系プラグインを入れたとたんに真っ白になっちゃった!なんていうのはよくある話。

おすすめプラグインを検索して、ヒットしたものを片っ端から入れていけば万全、というわけじゃないのです。自分の環境で必要なものを見極めなきゃなりません。

昨日の情報はもう古いものかもしれない

こうしてブログを書いているあいだにも時間はどんどん進み、それだけ技術も進歩しています。極端に言えば、昨日仕入れたばかりの最新情報が、今日になったらもう時代遅れのものだった、なんてこともあるかもしれません。

SEO に関していえば、検索エンジンのアルゴリズムは常に更新されているので、それに合わせてサイトを作り変えていくなんて不可能です。

プラグインなんかも、おすすめで紹介されていたものが WordPress 最新版では不具合が生じたり、実は何年もアップデートされていなくてセキュリティ面に不安があったり、ということも。

常に最新の情報を入手する必要があるのです。

検索スキルを高めよう!

というわけで、検索サイトをフル活用して自分に必要な情報を探していきましょう。たとえば、以下のように。

  • 検索コマンドを覚える
  • 期間を指定して調べる
  • 反対意見を調べる
  • 1次情報を調べる

検索コマンド

検索するときは「WordPress プラグイン」のようにスペースを空けるのが一般的ですが、これは「AND 検索」というもので、このほかにも「OR 検索」や「フレーズ検索」というのがあります。

この検索コマンドを覚えておくと自分の求めていた情報がヒットしやすくなりますよ!

覚えておくと便利な検索コマンド一覧はこちら

Google検索がもっと便利になる検索オプション・テクニックまとめ

期間指定

新しい情報がほしい!というときは検索オプションで期間を指定できます。

Googleは検索ツールから期間を選択できる

Googleは検索ツールから期間を選択できる

Yahoo! JAPAN では絞り込みツールから

Yahoo! JAPAN では絞り込みツールから期間を選択

検索エンジンは新しい情報を優遇して上位表示することもありますが、すべてのサイト・キーワードでそうなるわけじゃありません。なかには埋もれてしまっているサイトもあるので、こちらから期間を指定して最新情報をゲットしましょー。

反対意見を調べる

ダイエットの方法を調べてみると、たくさんの情報が出てきますよね。たとえば「糖質制限したら1か月で5kgもやせました♪」みたいな。

よしよし、これで私も…… となる前に、本当にそれが最適なのかもうちょっと調べてみてください。ダイエットと言っても、ただ体重を減らすだけなのか、美しい体型を目指すのかで変わります。環境によっても変わりますし、年齢や体質でも変わります。

炭水化物を抜いた食生活を続けていたら、肌はカサカサになるわクマはひどいわ風邪をひくわで最悪の結果になるかもしれません。「糖質制限 危険」などのキーワードで調べておけばそんなことにはならないかも。

1次情報を調べる

1次情報というのは、発信源のことです。

「糖質制限が絶大な効果を発揮します!」なんて、いったい誰が言ったのでしょう。医者が言ったのならともかく、たんなるダイエットマニアが口にしているだけかもしれません。

もっとも、医者がすべて正しいわけじゃないとか、肩書きがあればよいわけじゃないとか、そもそもお前本当に医者なのか、という問題もありますが、できるだけ発信源をたどっていったほうが正確な情報をつかめます。

テキストでも画像でも動画でも、発信する瞬間と受信する瞬間に必ずロスが生じます。100%伝達することは非常に難しく、2次情報、3次情報になれば正確性すら危ぶまれます。残念ながらわざと錯誤させるような表現をしたり、知ったかぶりする人もたくさんいます。

引用元をたどったり、検索フレーズを見直してみましょう。ネットで仕入れた情報を得意げに披露して恥をかく、なんてことがないように・・・

まとめ

かくいう僕も情報を発信しているわけですから、できるだけ正確なものが伝えられるよう心がけます。

「伝える」って本当に難しいなーと思う今日この頃でした。

著者:Ellora

わりとマジメなブログNaifixを運営しています。もうそろそろ冬眠の季節…

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